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タイムレスモダンな小物:亀の子たわし(1号型/小)
日本を磨いてきた確かな力
明治40年の創業から令和へと、100年以上同じ形、同じ品質、同じ名前で販売され続けている超ロングセラー商品です。
明治時代の中頃、忙しく働く母親の姿を見て、楽をさせてあげたいと、初代社長西尾正左衛門が発明したのが始まりでした。
亀の子たわしは、ザル、まな板の包丁傷の汚れ、おろし金など、溝や穴があるものを洗ったり、大根やゴボウなどの野菜の泥落としや薄皮を剥いたりすることもできる優れもの。
最近では鉄鍋や鉄フライパンを使う方も増えて、その洗浄力については実感されている方も多いと思います。
パーム椰子を使った素材の丈夫さと、コスパの良さもロングセラーの理由です。
現在でもすべて熟練の職人により手作りされており、海外でも絶賛されています。
2013年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞
グッドデザイン・ロングデザイン賞:
これから生まれるデザインの手本となりうる、時代を超えてスタンダードであり続ける商品・建築・コンテンツ・サービスなどが表彰されます。単に「長く残っている」ことが讃えられるのではなく、暮らしの中で人々に愛され、これからも変わらず存在し続けてほしいデザインとそのデザインを生み出した人々を、顕彰することが目的とされています。
亀の子束子(1号型/小)
定価 429円(税込)
[サイズ]幅80×厚48×高100mm
[素材]パーム(ココナッツ繊維)・亜鉛メッキ線
[耐熱温度]90度[販売元]株式会社西尾商店
https://www.kamenoko-tawashi.co.jp/
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