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住まいとアンチエイジングの関係

住まいとアンチエイジングの関係 サムネ

私たちがよく耳にする“アンチエイジング”という言葉、直訳すると“加齢に抗う”ということになるのですが、これって実現可能なのでしょうか?

「結論から言うと可能です。」とおっしゃるのは一般社団法人 日本抗加齢医学会理事長の山田秀和医師。先生によると、”健康寿命(できるだけ薬に頼らず、病気に罹らず健康なまま生涯を終える)の延伸」を目指して研究を進めているのは今や医学だけでなく、薬学、建築、農学、運動など様々な分野に及んでいて、ものすごい速度で進んで行っている”のだそうです。

また、健康寿命を延ばすには①運動、②栄養、③精神(脳・睡眠)、④環境の4つが不可欠で、どれか1つが欠けてもダメで、これらすべてをコントロールすることが有効なのだとか。

私たちは住宅会社なので、「④環境」の大きな因子となる住まいとの関係について触れてみたいと思います。

毎日口にする食事に気を使う・・・じゃあ空気は?

 

アンチエイジングの家 子どもとダイニング

私たちが日々欠かさず吸っている“空気”。では、いったい一日でどのくらい体に取り入れていると思いますか?

答えは、なんと約20㎏!!これは飲食物のおよそ10倍の量です。しかも、子どもは体重あたりで大人の倍の量の空気を吸っているというから驚きです。

では、その空気がもし汚れていたらどうなるでしょうか?

健やかに毎日を過ごすには食品や水の質と同じように、生活空間の空気にも気を配ることが大切だといえそうですね。

赤ちゃん摂取内訳

老化を促進する「酸化」とは?

ところで、私たちが普段吸っている室内の空気の中には、VOC(揮発性有害物質)やホコリ、ダニの死骸、カビの胞子、そしてウイルスなど多数の有害物質が含まれています。そして、これらの空気中の有害物質や電磁波は、私たちの体に含まれる電子(マイナスイオン)を奪い取ろうとします。これが「酸化」という状態で様々な病気の元凶となります。

空気中の有害物質は電子を求めますから、電子を与えると中和無害化することができます。この作用を「還元」といい、抗酸化資材を利用して室内の空気をストレスの軽減された“きれいな空気”に変えることができるのです。

 

 

抗酸化技術で住まいを”きれいな空気”に

埋炭風景
さて、マイナスイオン優位な環境を整えるために、室内の空気が大切になるということはもうおわかりいただけたかと思います。
もちろん“きれいな空気”の家にするためには自然素材は欠かせない要素となるのですが、これだけでは不十分なところを抗酸化技術で補い、マイナスイオンに満ち溢れた室内を作ることができます。地中に炭を埋めて土地環境の微弱なエネルギーの流れを整えたり、人体に影響を与える電磁波のノイズを減衰させることがそれにあたります。そうすることで抗酸化力を更に高めることができるのです。

 

アンチエイジングの家 きれいな空気

次回

ここまで、抗酸化力を高めるための“きれいな空気”のお話をしてきましたが、次回は、空気環境を語る上で欠かせないもう一つの要素“自然素材”と、健康寿命と密接にかかわってくる温熱環境のお話をしたいと思います。

※一部、雑誌「だん」Vol.14より抜粋

 

福成展示場では抗酸化技術を体感する展示がございます。

ご興味のある方はぜひ一度ご来場ください!

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